2026年4月1日

【初心者必見】ギターを始める時に必要なものは?最初に揃えるべき必須アイテムを一挙紹介!

皆様、こんにちは。
ギターの処方箋TAKAMURA 仙台利府教室の大槻一美(おおつき かずみ)です。

「さあ、これから憧れのギターを購入して、練習をがんばってみよう!」
そんなワクワクした気持ちを抱いている貴方へ。40年以上ギターと共に歩んできた私から、一つだけお伺いさせてください。

「ギター本体以外に揃えておくべきアイテムをご存じでしょうか?」

今回は、「アコースティックギター(アコギ)」「エレクトリック・アコースティックギター(エレアコ)」「エレキギター(エレキ)」の3タイプそれぞれで、最初に揃えておくべき必須アイテムを一挙にご紹介します。これからの素敵なギターライフの参考に、ぜひ最後までご覧くださいね。

1. 最初に揃えておくべきアイテム一覧

初めて楽器店に行くと、「初心者セット」が用意されていたり、店員さんが丁寧に説明してくれたりします。でも、事前になんとなくでも知っておくと、お買い物がもっと楽しく、安心になりますよ。

まずは全体像を把握できるように、一覧表にまとめてみました。

最初に揃えておくべきアイテム一覧表

2. アイテムそれぞれの役割と選び方

ここからは、それぞれのアイテムが「なぜ必要なのか」「どう選べばいいのか」を、やさしく解説していきます。

(1) ギター本体

言うまでもありませんが、一番大切な相棒です!
まずは、ご自身の目指す音楽スタイルによって「アコギ」か「エレキ」かを決めましょう。ライブでの演奏も視野に入れるなら「エレアコ」もおすすめです。やがては両方弾けるようになるのが理想ですが、最初の入り口は「自分が一番カッコいいと思うもの」「テンションが上がるもの」で選んで大丈夫ですよ。

(2) ギターケース

自宅での保管や、スタジオ・教室への持ち運びに欠かせません。購入時に付属することが多いですが、用途に合わせて選びましょう。

  • ハードケース:頑丈で衝撃に強いですが、重いため車移動向きです。 ハードケース
  • ギグバッグ:生地が厚くしっかりしており、背負えるので持ち歩きに一番便利です。 ギグバッグ
  • ソフトケース:軽量ですが生地が薄いため、衝撃には少し注意が必要です。 ソフトケース

(3) ピック

形状や厚さによって、弾き心地やサウンドが魔法のように変わります。最初は以下の2つの形から試すのがおすすめです。

  • トライアングル(おにぎり)型:しっかり握れてコード弾きに向いています。 トライアングル型ピック
  • ティアドロップ型:先端が尖っていて、スムーズなピッキングが可能です。 ティアドロップ型ピック

※指弾きメインの方には、親指にはめる「サムピック(画像下)」もありますよ。
サムピック型

(4) チューナー

ギターの弦は気温や湿度で繊細に音がズレます。練習前に必ず行う「チューニング(調律)」のための必須アイテムです。

  • クリップチューナー:ヘッドに挟むだけで手軽にチューニングできる代表格です。(アコギ・エレキ両対応) クリップチューナー
  • ペダルチューナー:足元で操作でき、ライブ時のエレキに大活躍します。 ペダルチューナー
  • チューナーアプリ / エレアコ内蔵:スマホの無料アプリも便利ですし、エレアコなら最初から本体に内蔵されているモデルも多いですね。 チューナーアプリ エレアコ内蔵チューナー

(5) 予備弦

弦は突然切れることがあります。慌てないように1セットは予備を持っておきましょう。
アコギ用なら「ライトゲージ」、エレキ用なら「スーパーライト」か「ライト」が最もポピュラーで初心者の方にも弾きやすいです。D’Addario(ダダリオ)やElixir(エリクサー)といったブランドが有名ですね。

(6) 弦交換の救世主たち(カッター・ワインダー・ピン抜き)

弦交換を安全・スピーディーに行うための3種の神器です。

  • ストリングカッター:余った弦は目に刺さると本当に危険です。安全のために必ずカットしましょう。 ストリングカッター
  • ストリングスワインダー:ペグをクルクルと素早く回せる魔法のようなアイテムです。労力が劇的に減りますよ。 ストリングスワインダー
  • ブリッジピン抜き:アコギのピンをテコの原理で「スポッ」と傷つけずに抜けます。 ブリッジピン抜き

(7) クロス

弾き終わったギターの弦をサッと拭くための布です。これをするだけで弦のサビを防ぎ、寿命をグッと延ばしてくれます。次も気持ちよく練習を始められますよ。

クロス

(8) ストラップ & ストラップロック

立って弾く時にギターを肩から下げるためのものです。エレキの方は、座って練習する時も付けて「肩にかかる感覚」に慣れておくことをおすすめします。

ストラップ

そして、ストラップが外れてギターを落とす事故を防ぐのが「ストラップロック」。私も重いレスポールを落としそうになった経験があります…。大切なギターのお守りとしてぜひ付けてくださいね。

ストラップロック

(9) ギタースタンド

壁に立てかけるのは転倒やネック折れの危険があるのでNGです。スタンドがあれば安全に保管でき、「サッと手に取ってすぐ練習できる」という練習のハードルを下げる最高の相棒になってくれます。

ギタースタンド

(10) フットレスト (足台)

アコギを座って弾く時に足を乗せると、太ももが安定して正しい姿勢を保ちやすくなります。疲れにくくなるので、私はデスクワークでもこっそり愛用しています(笑)

フットレスト

(11) メトロノーム

上達への一番の近道は、正確なリズム感を身につけること。地味に思えるかもしれませんが、合わせる習慣をつけるだけで驚くほど演奏が安定します。無料アプリでも十分ですよ!

メトロノーム

(12) カポタスト (カポ)

主にアコギで使用します。ネックに挟むことで、覚えた簡単なコードの形のまま、歌いやすいキーに変換できる優れもの。最初は手軽な「バネ式(スプリング式)」が使いやすいです。

カポタスト

(13) シールド & アンプ

エレキギターの音をアンプに伝えるケーブルが「シールド」です。自宅練習なら「3m」の長さが一番扱いやすいでしょう。

シールド

エレキは生音が小さく細かいニュアンスが聞き取れないため、小型アンプに繋いでの練習をおすすめします。(YAMAHA THR10Ⅱ や Positive Grid Spark MINI などがお家練習には人気です!)

(14) 六角レンチ

弦高調整やネックの反りを直す際に使います。ギター購入時に付属していることが多いですが、無ければ準備しておきましょう。

六角レンチ

3. ギターとともに、素敵な音楽ライフを!!

アイテムが揃ったら、いよいよ練習のスタートですね!憧れの名曲を自分自身の指で奏でる喜びを、ぜひ味わっていただきたいです。

ですが、少しだけシビアなお話をさせてください。
実は、ギターを始めた人の90%が、1年以内に挫折してしまっているという悲しい現実があります。

でも安心してください。これは「才能や素質がなかった」からではありません。
「どんなギターを選ぶか」「どんなアイテムを揃えるか」「どんな練習からスタートするか」…つまり、最初の「正しい入口」を間違えてしまっただけなのです。

私たち『ギターの処方箋TAKAMURA 仙台利府教室』には、「日本のギター挫折率を5%減らしたい」という、熱く強い想いがあります。どんな先生に出会うかで、ギター人生は大きく変わります。

これからギターを始める貴方を、私が全力でエスコートします!

■ これからギターを始めたい
■ ギターを始めたばかりで不安
■ どんな練習をしたら良いか分からない

そんな方は、ぜひ当教室の「無料体験レッスン」にお越しください。まだギターをお持ちでなくても「手ぶら」で大歓迎です。ギターやアイテムの選び方、正しい練習の取り組み方など、挫折しないための「正しい入口」を優しく丁寧にご案内いたします。遠方の方にはオンラインレッスンも実施しております!

ギターが弾けるようになると、素晴らしい「バラ色の人生」が待っていますよ。
一緒に素敵な「音楽ライフ」をスタートさせましょう!

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